EmBestor、FMS 2025にてエッジAI/MLシステム向けの強化データストレージセキュリティスキームを発表予定

産業用グレードの組込み型フラッシュストレージに特化した先進的な技術を持つ企業――EmBestorは、2025年8月5日から7日までの間、米国カリフォルニア州サンタクララのサンタクララコンベンションセンターで開催される「Future of Memory and Storage(FMS)2025」に参加することを発表しました。

FMS期間中、EmBestor社の林傳生(チャンソン・リン)代表取締役が、8月5日のセッション「AIML-102-1(Storage for AI: Application)」にて、「Enhancing the Security Scheme of Data Storage for the Edge AI/ML Systems(エッジAI/MLシステム向けデータストレージのセキュリティ強化スキーム)」というテーマの講演をする予定です。本講演は、システム全体のセキュリティ、AI/MLモデル保護、HSM(ハードウェアセキュリティモジュール)手法、スマートセキュリティエッジプラットフォームによるインフラセキュリティ等について解説し、エッジAI/MLシステム向けのセキュリティ強化策と今後の展望を紹介します。

EmBestorは長年にわたって、産業用組込みシステム分野に注力して参りました。このたび、全てのお客様、パートナー企業、業界関係者の皆様のご来場を心よりお待ちしております。本イベントは、関連する技術トピックの議論、革新的な製品技術および設計コンセプトの共有、多様な意見交換の場として貴重な機会を提供します。業界全体の発展に向けて、皆様と共に歩んでいけることを楽しみにしております。